綿棒はやめて!!子どもの耳掃除の正しい方法!!(耳そうじの写真あり)
※本ページにはプロモーションが含まれています

子どもの耳掃除ってどこまでやったらいいか迷いますよね。ネットではいろいろな情報が飛び交っていて、耳掃除の方法すら曖昧になりませんか?今回は、子どもの正しい耳掃除の方法をお伝えしていきます(*´꒳`*)
耳掃除は必要なのか
基本的には必要ないです!!しかし、耳の穴が耳垢で塞がっていたり、塞がりかけているときは必要です。年齢や子どもの気質によって、安全に耳かきができるかも決まりますよね(´・ω・`)
耳垢と中耳炎の関係
子どもが中耳炎になりやすい理由は、耳の構造に加えて、風邪をひきやすく鼻水が溜まりやすいからです。また、子どもは耳の中が狭く、代謝が活発なため耳垢が溜まりやすい傾向にあります。鼻・目・耳は互いに関係し合っているので、鼻水が溜まると、耳垢や目ヤニが増えます(´・ω・`)
安全な耳掃除の方法
①耳鼻科に行く
1番安全なのは耳鼻科で耳掃除してもらうことですね٩( ‘ω’ )3ヶ月に1回が理想のペースだと医師に言われました!!耳掃除自体は、一瞬で終わるのですが、子どもが暴れたり泣いて大変なんです…。そして、連れて行くまでの苦労(瞬間で埋まるweb予約、予約が取れたとしても微妙な時間で1日のスケジュール立てるのが難しい、連れて行くまでの段取り、待ち時間の長さ…etc)があって、本当に大変なんですよね(´・ω・`)

我が子は待ち時間によく暴れていたので、病院に行くのがとても大変でした。
②綿棒は使用しない
綿棒を使うと、耳垢を押し込んでしまい、逆に耳垢がたまりやすくなる可能性があります。特に子どもの耳の穴は小さく、市販の綿棒は大きいので上手に耳垢が取れないです(´・ω・`)
②カメラ付きの耳かきを使用する
耳掃除がうまく行かず、耳鼻科の予約取りが大変な中で出会ったのが、カメラ付きの耳かきでした!!友人からおすすめされて購入したのですが、本当に買って良かったです(*´꒳`*)ライトとカメラ機能が付いているので、耳を傷つけることなく安全に耳垢が除去できました♪♪♪

耳の奥を掃除すると鼓膜を傷つけてしまったり、耳かきの部品が取れたときに危ないので、あまり奥に突っ込まないように気をつけましょう!!
カメラ付き耳かきのメリット
安全に耳かきができる
専用のスマホアプリを用いて、耳の中を見ることができます!!画質も綺麗で、耳の毛もしっかり見えて面白かったです(笑)こんなに小さい我が子の耳にもびっしり毛が生えているのがわかって、画質の良さに驚きました!!細かい耳垢もわかるので取り残しもなく、耳かきができました♪

耳の状態が把握できる
耳の中が赤かったりしたら、中耳炎になっているなとか把握できました。そして、子どもが、普段から「みみ、みみ」とよく耳を触っていたりするのも大切な情報で、見逃さないようにしています。したがって、子どもの耳の状態を把握するのにもおすすめです♪
カメラ付き耳かきのデメリット
距離感が掴みにくい
初めてのカメラを見ながらの耳掻きだったので、慣れるまで扱いにくかったです。しかし、使い慣れるとピンポイントで耳垢がとれるので快感でした!!実際、我が子は耳垢で耳の穴が塞がっていてずっと「みみ、みみ」と気にしていたのですが、耳掃除後はすっきりした様子でご機嫌でした٩( ‘ω’ )و
まとめ
いかがでしたか?耳掃除は基本的に必要ないですが、子どもが耳を気にしたり、痒そうにする様子があれば耳垢が詰まっていることが経験上多いです。その時に、カメラ付き耳かきと出会って本当に助けられました(*´꒳`*)ですが、中耳炎の可能性もあるので、心配な方は耳鼻科で耳掃除と診察をしてもらうことをおすすめします!!