私自身、産後は不安定な時期がありました。

子どものケア経験や知識があったとしても、尊い命を前にすると少しのことでも不安になっていました。

ある日、子どもの様子が普段と違ったため受診しましたが、異常なく申し訳なく思ってしまいました。しかし、先生の「何もなくて良かった。お母さんの不安がなくなるのが1番だからね。」という言葉に心が温かくなった日を今でも覚えています。

この出来事がら、相談できる環境があるということは、安心した育児につながるということを改めて実感しました。幸せな育児とは安心できる環境で育児できること。それが、ママを癒し、子どもも笑顔で過ごせるということだと思います。

ママが孤独を感じることないよう、心の支えとなれるような存在であることが私の信念です。